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当分18M SSBのみ運用

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17日付けで､Firefox 3.5.8 と 3.0.18 がリリースされています｡
Firefox 3.5.8のリリースノートは､こちらそしてFirefox 3.0.18の
リリースノートはこちらでここから落とせます｡
今回は、Firefox 3.5.8 ＆ 3.0.18 共に5件の脆弱性が修正されているようです。
SecuniaAdvisories によると今回の深刻度は､5段階中4番目のようです｡

INTERNETWatchの記事によるとRealPlayer SP が Ver 1.0.5 ビルド12.0.0.343 から
Ver 1.1 ビルド12.0.0.591へアップしたようです｡ここから落せます｡

あと､SecuniaAdvisories によると新たにFirefox 3.6 に深刻度が5段階中4番目の
脆弱性が発見されたようです｡次のFirefox 3.6.2 についてはまだ情報出てないですね｡

Opera 10.5 Snapshot build 3257 リリース

10.5の新しいビルドがリリースされたようです｡
3248から3257へビルドナンバーがアップしています｡
Changelog 等はここから見ることができます｡
今回もWindows版だけのようです｡

Adobe Reader 9.3.1 リリース

ITmediaの記事によると､今日予告どおりAdobe Reader 9.3.1がリリースされたようです｡
"デフォルトで有効になっている自動更新機能を使って入手できる"ようです｡
あと､ここからもWindows版 Mac版 UNIX版が落せるようになっています｡
今回も､パッチでの提供のようでここは9.3.0のままです。

あと､16日付けのKaspersky Labs Japan に "Gumblar 亜種に続く、Pegel 対策に関する留意点"
というニュースが載っています｡Pegel では､JRE の脆弱性も利用するようです｡狙われるソフトを
常に最新状態にするように心がけることが､大切だと思います｡ウイルスウォッチで検索して見ると
Trojan-Downloader.JS.Pegel.a～n まで確認されているようです｡

Flash Player ver 10.0.45.2 リリース

INTERNET Watch の記事によると､Flash Player の ver 10.0.42.34
以前にある脆弱性を修正した､ver 10.0.45.2 をリリースしたようです｡
Adobe AIR ver 1.5.3.1920以前も影響あるようで､ver 1.5.3.1930 を
リリースしたようです｡また､Adobe Reader ver 9.3も影響あるようですが､
16日に修正版をリリースするようです｡Secunia Advisoriesによると深刻度は
5段階中3番目のようです。9日に書いた脆弱性は､修正されていないようなので
10.1β2のほうが､より安全と思われます｡

Opera 10.5 Beta リリース

10.5のベータ版がリリースされたようです｡
RC2の3247ビルドを正式ベータ版にしたようです｡
11日の17時頃から､ここで落せるようになっています｡
リリースノートは､こちらです｡11日のSecunia Advisoriesによると
Opera 10.5 build 3206 以降で修正された脆弱性があるようで
深刻度は､5段階中2番目のようです｡

※17時過ぎに落した時は､ビルド3247でしたが
差し替えられていたようで､22時過ぎに確認したら
ビルド3248に替わっています｡

あと､久しぶりに Mac版と UNIX 版のニュービルドが
リリースされています｡このビルドから Alpha版になるようです｡
Changelog 等はここから見ることができます｡

Opera 10.5 Beta RC2 build 3247 リリース

10.5の新しいビルドがリリースされたようです｡
3241から3247へビルドナンバーがアップしています｡
Changelog 等はここから見ることができます｡
今回もWindows版だけのようです｡

10日付けで､Google Chrome 4.0.249.89 がリリースされたようです。
リリースノートは、こちらです｡ポータブル版は､ここから落せます｡
今回は､6件の脆弱性が修正されているようです｡
Secunia Advisoriesによると深刻度は、5段階中4番目のようです。

OpenOffice.org 3.2.0 での「一般的なエラー」表示

ツイッターに書いた､OOo3.2.0でWriterを起動時に「一般的なエラー」が
表示されることについて､ｸﾞｸﾞってみたらDefault Settings For Japanese 1.1.1 を
インストしている場合に起きる不具合ということが分かりました｡［OK］ボタンをクリックして
閉じてもWriterの動作に支障がないようで､次のOOo3.3.0で修正の予定だそうです｡
ここの "3.2以降のOpenOffice.orgで利用する際のご注意" に情報が載っています｡

2月の月例パッチ13件公開

今日､今月の月例パッチが公開されました｡
INTERNET Watchの記事よると､今月の月例セキュリティ
更新プログラムを13件公開したようです｡
詳しくはここをご覧下さい｡

MS10-006(KB978251)､MS10-007(KB975713)、MS10-008(KB978262)､
MS10-009(KB974145)､MS10-013(KB977935)の“緊急”の5件となっています｡

MS10-003(KB978214)､MS10-004(KB975416)､MS10-010(KB977894)､
MS10-011(KB978037) MS10-012(KB971468) MS10-014(KB977290)､
MS10-015(KB977165)の“重要”の7件となっています｡

MS10-005(KB978706)の“警告”の1件となっています｡

Opera 10.5 Beta RC build 3241 リリース

10.5の新しいビルドがリリースされたようです｡
3236から3241へビルドナンバーがアップしています｡
Changelog 等はここから見ることができます｡
今回もWindows版だけのようです｡

※このビルドからやっとインストーラーがBeta に変わりましたね｡

Flash Playerの脆弱性を放置

ITmediaの記事によると､Adobe Flash Player の ver 10.0.42.34
以前に未修正の脆弱性があるようです｡しかし、去年11月にリリース
した10.1β1のver 10.1.51.45 では､既に修正されてはいるようです｡
今は､ここから10.1β2のver 10.1.51.66 が落せます｡
そして、10.1の正式版リリースは､近いようです｡

あと､Openoffice.org 3.2.0 の正式版の英語版がリリースされたようです｡
日本語版も近々ここから落せるようになると思います｡
※10日の12時に確認したら既に落せるようになっています｡
※12日のSecunia AdvisoriesによるとOOo 3.2.0 は6件の脆弱性が
修正されていて､深刻度は5段階中4番目のようです。

Opera 10.5 Pre-Beta build 3236 リリース

10.5の新しいビルドがリリースされたようです｡
3234から3236へビルドナンバーがアップしています｡
Changelog 等はここから見ることができます｡
今回もWindows版だけのようです｡このビルドは､Acid3が
99/100だったのを100/100へ修正されているようです｡

※インストーラーは､まだ変わっていません｡
いつから変わるんだろう？

Opera 10.5 Pre-Beta build 3234 リリース

10.5の新しいビルドがリリースされたようです｡
3228から3234へビルドナンバーがアップしています｡
Changelog 等はここから見ることができます｡
今回もWindows版だけのようで､それとやっと
このビルドから､Java 対応なったようです｡

※インストーラーは､まだ変わっていませんね｡
ビルド3228 から pre-Beta の扱いでいいのかな？

Opera 10.5 Pre-Beta build 3228 リリース

10.5の新しいビルドがリリースされたようです｡
3222から3228へビルドナンバーがアップしています｡
Changelog 等はここから見ることができます｡
今回は､Windows版だけのようです｡

※今回の既知の問題に『The installer says "pre-alpha"』とあるのだが
これは､もう pre-alpha ではないということなのか？それと､Softpediaの記事の
中に､"as Build 3228 is pre-Beta for opera 10.50" とあるのだが．．．？
分からないので､次のビルドのインストーラーがどう変わるのか待つしかないね｡